2017年11月4(土)

福井県・鯖江市文化センター







アメリカからトランプ氏のお嬢さんのイヴァンカ大統領補佐官が来日しているので、首都高も何処で閉鎖されるのか分からず、自宅から羽田空港まではタクシーで行くのを諦めて、浜松町までタクシーで行き、そこからはモノレールに乗って羽田空港を目指しました。


乗ってしまえば、あっという間に羽田空港ターミナルなのですが、今日からの3箇所でのコンサートの移動(羽田ー小松、羽田ー熊本、羽田ー出雲)は全てJAL(日本航空)で第1ターミナルなのに、何を勘違いしたのか、一つ先のANA(全日空)の第2ターミナルまで行ってしまい、自動チェックイン機で手続きしようとしたら、本人確認が取れず、勿論チェックインできるはずもなく、カウンターまで荷物を持って行ったら「お客様はJALさんですね〜」と笑顔で言われ、赤面しながら、そこで気がついた私。


トランクを引きずって循環バスに乗り、JALの第1ターミナルへ。
早めに出たのでコーヒーでも飲もうと思っていたのですが、その時間はなくなり…でも間に合って良かった〜〜〜。
くだらない間違えで、朝から行ったり来たり。
あ〜〜〜〜〜もったいない!
指差し確認を行わなかったせいだなぁ〜と、朝から大反省大会。








これは、自宅での朝食です。
ザ・日本人の朝ごはん。











久しぶりの「宝くじ まちの音楽会〜心のふるさとを求めて〜」
宗次郎さんにも、宝くじのスタッフにも、久しぶりにお目にかかれて嬉しかったです。


メンバーが一人増えました。
左より
バイオリン真部裕、ピアノ上杉洋史
オカリナ奏者宗次郎さん、わたし
ギター小林健作、ドラム石川雅春、ベース山内薫





痩せて見えるように、みんなでダーク並びに(ダークダックスのように!ということです)してみました。








緞帳が開いた途端、私の親衛隊の方々がセンターブロックにどか〜んと座っていたので、思わず吹き出しちゃった私なのでした。
ありがたいです。





いろ〜んなところから集まってくださったみんな!
本当にありがとう!
鯖江市の皆様も温かく見守ってくださいました。








宝くじ恒例のプレゼントコーナー。
皆さんに配布したパンフレットの下一桁の番号が当選者の番号となります。
「聖母たちのララバイ」のメロディが流れるオルゴールです。
親衛隊の方にも当たりました!











地元のコーラスの方たちと一緒に歌うコーナーです。
「浜辺の歌」「翼をください」を歌いました。











頂いたお菓子も、流石に鯖江市だけあります。
日本で売られている眼鏡のフレームの90%以上が、ここ鯖江市で製造されているそうです。
なので、お菓子もメガネのフレームです。











福井市内のホテルに宿泊して、8時にチェックアウトして、小松空港より帰ってきました。
早起きした割に飛行機はかなり遅れてしまったけれど、大好きな「富士山」を遠くから眺めることができましたので、全て万事よし!


おつかれさまでした。
明日一日休んで、明後日から熊本での宝くじコンサートも頑張りま〜す。


会場一杯のお客様に感謝をこめて
岩崎宏美